イベント公演 井上ひさし 静岡・平和をねがう文化のつどい

2025.8.16　特別招待公演　劇団静芸（上演予定時間　約90分）

第９回　静岡・平和をねがう文化のつどい　特別招待公演
戦後80年　名作演劇特別公演（第一弾）
劇団静芸　第141回本公演

『父と暮せば』

作・井上ひさし／中川正臣・演出

昭和２３年夏、広島で暮らす娘。美津江は戦後の社会で孤独を感じながら暮らしている。父との対話によって家族との絆や愛情を再確認し、再生していく姿を描く名作劇。人生で一度は観劇してほしい物語です。演劇的時空間という「舞台でしか体験できない空間や時間」を、ぜひ体験してください。
同作品にて「ふじのくに芸術祭２０１７演劇コンクール静岡県芸術祭賞」を受賞している劇団静芸。特別招待公演として戦後８０年の今、８年ぶりの上演です。

■日時■

２０２５年８月１6日（土）

イベント１3：3０開演（１3：00開場）　＜公演は15:00頃の開演想定＞

※「父と暮せば」は、戦後80年の特別招待演劇公演として「第9回　静岡・平和をねがう文化のつどい」プログラム内で上演となります。

■入場■

「第9回　静岡・平和をねがう文化のつどい」イベント内での上演となります。
イベントに参加ください。

■出演■

福吉竹造：滝浪倫邦（オトナ青春団）
福吉美津江：立ヶ谷紗季