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第5回 静岡・平和をねがう文化のつどい

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日付/時間
Date(s) - 2021年8月15日 - 2021年8月16日
10:00 - 16:00

場所
葵生涯学習センター(アイセル21)

カテゴリー


  • 「静岡・平和をねがう文化のつどい」とは、多様な文化を安心して楽しめる世界をねがい、さまざまな文化活動にふれる「つどい」にて、平和をねがい手にするイベントです。
  • 実行委員・協賛・後援・出演のほか、当日の来場や応援など「つどい」を創造するため、文化ジャンルの垣根を越えた静岡の人々の手で創り上げる市民文化活動です。
  • 展示や舞台公演などで想いをあつめ「自由な文化活動」を実行し続ける為、参加者全員が同じ目的の元に「つどい」協力するものです。

第五回テーマ「て わ た す」 協力金:500円

・平和を、つぎに「てわたす」
・戦争のない時代を、つぎに「てわたす」
・人種や国の違いによる、憎しみのない未来を、つぎに「てわたす」
・文化を、つぎに「てわたす」
・豊かな文化活動ができることを、つぎに「てわたす」


◎公演部門「語りと演奏」2021年8月15日(日)

【公演】①10:30/②13:30
【定員】各回30名以内(平素は同会場は最大100名を定員としている)
【会場】アイセル21・大音楽室(3F)

※「語りと演奏」は事前にお申し込み予約の上、当日別途500円の入場料が必要になります。当日予約はありません。下記の予約フォームから登録ください。
※ 受付で検温を行います。37.5度以上ある方は、予約があっても入場をお断りする場合がございます。あらかじめ御了承ください。

◎公演部門

  • 「静岡・戦争体験を聞く」

・市内在住の方に、戦中戦後の体験を方って頂きます。
・戦争体験を聴く機会は少なくなる中で、毎回好評頂いている大変貴重なプログラムです。

語り手:田中綾子 様(静岡県静岡市葵区)、出来充 様(静岡県藤枝市岡部)

 

  • 「シベリアのバイオリン」

・シベリア抑留中、窪田一郎が廃材で作ったバイオリンが捕虜の人々に生きる希望を与えた実話著書「シベリアのバイオリン」。戦争の不条理に抗い音楽を糧に過酷な時代を生き抜いた、父親の実話を基にした物語だ。著者で娘の窪田由佳子さん(葵区長沼在住)による語りと演奏です。
・[窪田 由佳子]1955年、静岡市生まれ。武蔵野音楽大学ピアノ専攻卒。ドイツ・ケルン留学、バレエ・コレペティ、常葉大学非常勤講師を経て、現在、OZAWA MUSICにてピアノの指導の傍ら、演奏活動もおこなっている。また学校や生涯学習センターでも語り、演奏活動を行う。


【その他のプログラム紹介】

◎展示部門「未来へ手渡す平和展」

【日時】2021年8月15日(日)10:00~翌16(月)16:00
【会場】アイセル21・2Fギャラリー

◎映像部門「映像と展示」

【日時】2021年8月15日(日)10:00~16:00
【会場】アイセル21・第31集会室(3F)

■アニメーション「戦争のつくりかた」

もとは2004年に日本が戦争へと近づいていくのではないかと気づいた人たちによって制作された「絵本」でした。当時話題となった絵本です。新たに戦争の悲しみと不条理を繰り返してはならないと考えたクリエイターによって、この物語をより広く伝えるために2015年にアニメーション映像された短編作品です。

 

■その他

・過去の「静岡・平和をねがう文化のつどい」記録映像ほか

予約

現在、予約受付期間ではありません。