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特集 静岡・平和をねがう文化のつどい

■「静岡・平和をねがう文化のつどい」とは

  • 多様な文化を安心して楽しめる世界をねがい、さまざまな文化活動にふれる「つどい」にて、平和をねがい手にするイベントです。
  • l実行委員・協賛・後援・出演のほか、当日の来場や応援など「つどい」を創造するため、文化ジャンルの垣根を越えた静岡の人々の手で創り上げる市民文化活動です。
  • 展示や舞台公演などで想いをあつめ「自由な文化活動」を実行し続ける為、参加者全員が同じ目的の元に「つどい」協力するものです。

■静岡・平和をねがう文化のつどいの歩み

  • 2015年8月16日ー太平洋戦争の終戦の日から70年+1日。未来へ向けて第一歩をあゆみ出したその日に『平和をうたう会』を開催しました。さまざまな意見や文化活動が、「自由にできる」を守るため声をあげる会として、歌、ダンス、楽器演奏と演劇などジャンルの垣根を越えて緊急で集まった「願いの結晶」でした。静岡の地から、平和を文化から想像し、さまざまな考え方を排除せず創造しました。
  • 翌年、2016年8月21日。「平和へのねがいを、風化させることなく継続したい」「文化ジャンルを、もっと広く垣根を変えた“つどい”としていきたい」との願いから、『静岡・平和をねがう文化のつどい』へと改称し、初めてテーマを掲げて開催。
  • 初回テーマは「Imagine No War」。2017年第2回テーマ「いのち」、2018年第3回テーマ「つなぐ」、2019年第4回テーマ「つたえあう」として継続してまいりました。

■今後について

2020年は新型コロナの感染拡大の影響で第5回目を順延しました。2021年夏には展示中心などとして開催をして行きたいと考えています。

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